老師の一言

２月５日（水曜日）
朝から曇っていて、昨日までよりは肌寒いが、雪は降っていない。
朝食は、今日もお客は、誰もいなかった。時間が遅かったからかな。
しばらくは、７時半から始まると言う連絡もフロントで言われた。
部屋の掃除は、今日は午前中に行われた。その際に、いつものスタッフだったので、明日、明後日は、このホテルの周囲は賑やかになるのかと聞いてみたが、いつも、その時にここにいないからわからないとのこと（本当はもっと説明してくれたのかもしれないが、聞き取れなかったから）
今日、テレビを見ているとこんな番組があった。
先日まで、中国の南方では、大雪のため大変なことになっていたが（今日現在は、かなり改善されてきているよう）、その際の人民解放軍の活躍や警察を初め色々な機関の職員の活躍が、ないようだ。
また、仕事中に怪我をしたり亡くなったりした方の家族の声などを、会場に軍人他、関係者を集めながらドキュメンタリー風雨に放送していた。
見ていて、涙が出てくる場面もある。
本当に皆、一生懸命やっていることが伝わってくるから。
これも、制作者の意図が、あるのだろうが、でも、道徳的と言うか、子供や国民の啓蒙には、必要な部分もあるように思う。
阪神淡路大震災や新潟の地震の時の状況だって、日本でも、国中が皆、注目していたし、その時の色々な状況を見て、感動する場面も多かったように思う。
今の日本には、このような感動を与える（よい意味の）番組が少ないように思うのだが。中国にいて、ちょっと影響されすぎてきたかな？


校舎全景


本社と校舎