老師の一言

２月１３日（水曜日）
今朝は、昨日と違い静かな朝を迎えられた。
しかし、昨日よりも冷え込んでいるようだった。
天気は、快晴。
午前中と午後と２回浜松のパソコン教室の皆さんとSkypeで話しをすることができた。
Webカメラを使うと顔も見えるから、本当に何千キロも離れているとは思えない。これで料金は、かからないのだから。本当にSkypeは、優れものだと思う。

今日は、３人の中国人の日本語の授業をSkypeを使ってやってみた。
Sさんだけは、マイクに問題があるため、どうも声が聴き取りにくかったが、他は、問題なくできている。
これを使えば、遠隔地からでもそれなりのレッスンは、できるように思うのだが。
ただ、Skypeを使って日本語を勉強しようとしている中国人は多いのだが，それに対する日本人の対応は、本当によくない。
ただの世間話と考えていればよいが、仕事で使える日本語の勉強をしようとしている彼らにとっては、害になることも多いように感じている。
今の若い日本人と外国人が話をしていくと、ほとんど仕事では使えない話し方になってしまう。
つまり、非常に雑な｢日本語｣になってしまうということだ。
それを彼らは、生きた日本語と考えてしまい、平気で仕事に時に使ってしまうことが多い。
それを間違いだ、上司や客に対しては、使ってはいけないと注意する日本人も少ないのも問題だ。



新聞写真（威海市内の春節の催し）


ホテルフロント


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