1月25日(金曜日)
天気は、晴れ。空気は冷たいが、雪は降っていない。
朝食は、今日も昨日に引き続きバイキング。客は、それほどいないように思うのだが。
午前、中国語の勉強をしていると、フロントから電話。お客さんだとの事。
誰かと思っていると、学校の事務のOさんだった。
パスポートとビザと上海のSさんからの年賀状を届けてくれたのだ。
その際、なぜか米と油とビールも一緒に。(お歳暮かな?)
そして、帰りがけに「27日日曜日の8時半からパーティー(忘年会)があるから」と言っていった。(内容は、全部は聴き取れないが、日にちと時間は、聴き取れたから)
すぐにO先生に電話をして、報告と確認をした。
そして、午後、本社の方に見学に行ってもよいかと尋ねるとよいということだったので、行ってみたのだが、結局何も見学できなかった。どうもこの会社の動き方がよくわからない。それでも、本社に何度も足を運ぶことは、今後のことを考え、顔を売っておくとすれば、無駄には、ならないかな?
研修生の数人も本社に来ていたが、やはり、日本語の勉強をしていないため、かなり忘れてしまっているようだ。
語学は、数日間が空いてしまえば、結局元に戻ってしまうんだよなあ。
夜は、Sさんから送ってもらった物をみつくろって食べた。ホテルの物よりもやはり、こちらの方が合うなあ。
1月26日(土曜日)
今朝も天気は晴れ。空気は冷たい。ちょっと遅めにレストランに行くと、既に客の大半は、食事が終わっていたようだが、バイキング式だった。しかし、火を落としてしまってあるため、料理が冷めてしまっている。
客がいなくなるまで、火を落とさず温かくしておくというサービス精神が欠けているんだよなあ。
節約のつもりなのかもしれないが、それは、自分達の都合だろうに。
「お客」と言う考え方は、彼らの論理には、存在しないのか?
そういえば、今朝も朝から、スタッフ達が持っている無線機の音や大声で呼び合う声、廊下を走り回る音でかなり騒々しかった。その辺が、このホテルの欠点。
それに、掃除が、明らかに早すぎる。私がずっと生活しているのを知っているのだから、もっと遅い時間にしてくれれば良いのに。すべて、これも彼らの都合で動いている。
当然彼らにそれを伝えればよいのだろうが、また、それも面倒だし、伝える言葉が・・・
推測してお客の気持を考えると言うことはないのかなあ?
煙台のOさんとSkypeで話しをした。
彼女は、本社のSさんやUさんを知っているらしい。身近な人を知っていると言う中国人とSkypeで話しをしたのは、初めてだ。中国も意外と狭いのか、偶然なのか。
何度見ても綺麗な校舎
凍ってしまった校舎前の池
帰省で生徒達がいない宿舎